プロフィール


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大切にしていること

旬の食材はその季節の体に必要な栄養を与えてくれる旬の食材はその季節の体に必要な栄養を与えてくれる

薬膳の考え方には体を温める食材と冷やす食材など、旬の食材はその季節の体に必要な効能があると考えられています。 夏はナスやトマト、ゴーヤやスイカなど夏の野菜や果物を摂ることで体内の熱を冷まし、暑い夏をしのぎます。秋は夏に摂りすぎた水分を適度な水分量に戻すため、冬瓜やきのこ類、木の実類(栗や銀杏など)など利尿作用の高い食材を摂り、余分な水分を排出し、乾燥を防ぎながら過ごします。冬は体の中から温めるためにごぼうやれんこん、にんにくやしょうが、芋類のような根菜類とビタミンを補うほうれん草、春菊、白菜などを摂り、体内の熱を逃がさないようにします。そして春になると、冬の間に体に溜まった毒素を排出するため、芽吹くものを積極的に摂ります。たけのこやわらび、つくしや菜の花、ブロッコリーなど苦味のあるものを食べることで体内の毒を排出させ、穏やかな温かい春の空気を肺にいっぱいに吸い込んで夏に向かいます。
旬の食材を使った料理で元気に過ごすことができ、何よりもお財布にも優しい食事作りができるのです。

食べるもので私は作られる食べるもので私は作られる

私たちの体は食べるもので作られています。だからといって、高価な食材がいいという訳ではありません。季節の食材を取り入れることで健康な体に整え、健全な心を育みます。実はちまたで人気の『作り置きレシピ』や『映える料理』など私は苦手です。 時間がなくて、作れないときはお惣菜や冷凍食品でも大丈夫。毎日のご飯作りは頑張りすぎないことが大切です。季節の食材で簡単にできる小さなおかずや汁物を加えると食卓は変わります。電子レンジや冷凍庫を活用し、簡単にできるおかずのレパートリーを増やせたらいいなと思っています。

食事は楽しく食べてくつろぎの時間に食事は楽しく食べてくつろぎの時間に

楽しい食事はお腹を満たすだけではなく、心も満たします。
家族揃って楽しい会話をしながら食べる食事の雰囲気を作りましょう。『食事=楽しい』というイメージを大切に、楽しい会話をしながら食べることが子どもの豊かな心を育てます。ひとりご飯も美味しく楽しく充実した時間を♪
大切なのは家族でもひとりでも食事の時間がオフモード&リラックスできる時間であること。

かよばぁのプロフィール

濱地 佳世子(はまちかよこ)
フードディレクター・中医薬膳師
1959年生まれ
長崎県佐世保市出身、福岡市在住
学習院女子短期大学英語専攻 卒業
2007年4月~2013年3月TNCテレビ西日本『ももち浜ストア』、NHK福岡『ロクいち福岡』、KBCラジオなどテレビ・ラジオの情報番組内クッキングコーナーに出演。読売新聞ファミリークッキング料理監修、JA糸島『糸島通信』、西日本新聞など雑誌、新聞に料理レシピを掲載。
福岡県商工会連合会経営技術強化支援事業(エキスパート・バンク)の町おこし事業アドバイザーとして八女市、日田市、豊後高田市、佐賀市など特産を活かした商品開発、地域の魅力を高める活動に力を入れている。
桜坂ミモザテラス、太宰府市や那珂川市、百道浜公民館など各地の料理教室で講師を務める。
また食品メーカー・飲食店のメニュー開発、各種調理イベント、食に関する講演会やセミナー講師を務める。
パーティーなどの出張料理、ケータリングも行っている。
濱地佳代子
365日毎日レシピを提出する-というお仕事が、フードディレクター人生を変えるきっかけに。毎日のレシピ作成に多くの挫折を学び、たどり着いたのは薬膳の考え方を取り入れた季節ごはん。素材を活かし簡単で美味しく、シンプルなレシピが好評。決して華やかではないけれど、旬の食材を使った料理はお財布に優しく、家族の健康にも繋がる。料理教室や講演会では食の大切さ、家庭での「食」コミュニケーションも伝えている。

かよばぁ